組合の概要
帯広市商店街振興組合連合会は、昭和39年帯広市商店街連合会として発 足以来、商店街の振興発展、商店街づくりと消費者サービスをモットーに活動し、昭和50年には商店街振興組合連合会として法人化、5組合が参加し設立し た。設立以後、市内商店街の組織化・法人化への支援活動や共同事業を実施し、現在8組合、7準会員で組織している。 この間、大型店の進出が相次ぎ、市内商店街の地盤沈下が大きな社会問題となるなか、他機関・団体と協調し、その対策につとめるとともに、商店街振興組合の連携を強め、各事業を積極的に推進してきた。 また、ライフスタイルの変化に伴う消費者ニーズの変化に対応し、商店街振興組合の近代化を早くから訴え、行政の強い支援を得て、各商店街の将来ビジョン 策定をもとに、街路整備事業を年次的に進めるとともに、車社会へ対応するシステムとして、平成元年には11商店街をまとめ、都心部における共通駐車券事業 をスタートさせ、駐車場問題の緩和策として、今日においても大いに効果を上げている。また、現在中心部商店街活性化のための共同事業を模索中である。組合のデータ
組合名 | 帯広市商店街振興組合連合会 |
所在地 | 帯広市西2条南9丁目1番地 9丁目ピアザビル4階 |
代表者名 | 理事長 杉山 輝子 |
設立年月日 | 昭和50年4月10日 |
組合員数 | 振興組合 8;協同組合 2;任意組織 5 |
役員の状況 | 理事 19人、監事 2人 |