2017年10月3日
JICA研修員まちなか周遊ツアー
2017.9.30 JICA研修員まちなか周遊ツアー
JICA北海道(帯広)のJICA研修員との地域交流事業として、初めて実施しました
JICA研修員(帯広駅周辺に滞在中)の地域理解の増進と、帯広市中心市街地の理解の増進と併せて、中心商店街への誘導、誘客などを目的としています
今回は、9月19日より滞在しているJICA研修員(12名)を対象に行います(当日の参加者11名)
帯広駅前を出発し、平原通商店街を北上して、「ふじもり」・「インデアンまちなか店」を紹介しながら、「六花亭本店」「藤丸百貨店」、広小路商店街を抜けて、「柳月本店」、大通商店街から栄通商店街「満寿屋本店」に立ち寄り、「北の屋台」まで、まちなかを周遊するコースを回ります
帯広の開拓以降の歴史・帯広の気候や商店街の取り組みなどを紹介
「ふじもり」帯広で2番目においしいお店を目指しています
「インデアンまちなか店」帯広のソウルフードと言えるカレー(ルーは3種類)お鍋で持ち帰り
「雑穀の街帯広」は、「お菓子の街帯広」へ
六花亭本店 賞味期限3時間のお菓子などを紹介
(日本で最初にホワイトチョコレートを製造・販売)
道東唯一の百貨店「藤丸」
広小路商店街を経由して・・・・柳月本店へ
定番のお菓子・和菓子などを紹介
(十勝産素材へのこだわりなどについて説明)
大通商店街から栄通商店街
満寿屋本店
十勝産小麦100%を使用したパン屋さん、地元の原料だけでパンを作ることができるお店です
店内にて試食、おすすめのパンを紹介
北の屋台へ移動して
北の屋台の取り組み、屋台の仕組みについて説明
(2001年7月の開業から16年で来客数200万人を達成)
予定の時間を少しオーバーして、午後0時30分頃
まちなか周遊ツアーを終了しました
研修員の皆さんには、是非まちなかを再訪いただき、
帰国後には、帯広の魅力などを多くの方々に伝えてください
今回のツアー実施に当りましては、
JICA帯広からサポートをいただき、研修監理員(通訳)の方、
TIA通訳ボランティアの方、
帯広市親善交流課 森の交流館・十勝からも同行をいただき、
無事に終了することができました
ありがとうございました